・部報525号(平成10年5月6日)より
 「小原会」、10月に開催

 昨年(平成9年)より集まりを始めた、2代目顧問の小原敏彦先生の教え子の会「小原会」が10月に開催をすることが決定しました。
 後ほど会員の皆さんにはお知らせをお送りいたしますので是非ご出席をお願いいたします。取りまとめ役は高校30回卒の皆川和久
 氏で「今回は100名の出席を見込んでいます」とのこと。また、皆川氏と「小原会」の感じをおつとめの小谷和彦氏(高31回卒)は「
 これからの春日部高校陸上部OB会は中堅の我々、小原会のメンバーが活躍を期待されている。そのため、OB会総会の参加や
 OB会費の納入も精力的に呼びかけていきたい」と頼もしいご発言。
 現在、小原敏彦先生は県立大井高等学校の校長先生としてご活躍。人見絹枝の研究家としてもご高名で、講演依頼も全国各地か
 ら。また3月に埼玉県の発刊した「埼玉人物事典」の編集委員、執筆者としてもご活躍、好評を博している。





・部報526号(平成11年5月17日)より
 小原敏彦先生を囲む会も定例会に(毎年11月23日に開催が決定)

 陸上部第2代顧問の小原敏彦先生を囲む会が、昨年11月23日に春日部高校記念館で開催され、約40名のOBが集い、高校
 時代の陸上競技の思い出を語り合った。本会のまとめ役は、皆川和久氏(高30回)と小谷和彦氏(高31回)で本年度より11月
 23日の勤労感謝の日を定例会の開催日として決定した。多くのOBの皆さんのご参加をお待ちしております。
 なお、小原先生を囲む会の名称も検討中で「すばらしい会にふさわしい名称を検討中です」と皆川氏。なお平成11年度をもって
 小原先生が埼玉県教育界を定年、ご勇退予定。盛大な会を催そうと現在から計画中です。




・部報537号(平成14年5月1日)より
 小春会の結成について 小春会常任理事 小谷和彦(高32回)

 陸上競技部第二代顧問小原敏彦先生に指導していただいた代のOBによる親睦の会は「小原会(おばらかい)」として平成10年
 より毎年11月23日の勤労感謝の日に総会及び懇親会を行ってきました。かねてより吾々の会にも「幸風会」のような名称をと
 考えておりましたところ、高田剛太先輩(高25回)より小原先生の「小」と春高の「春」をとって「小春会(こはるかい)」と命名したら
 どうかという提案がありました。剛太先輩曰く「毎年総会を行う11月23日は統計的にも晴れることが多いらしく、総会の日は毎年
 とても暖かい良い日で、この時期のことを昔から小春日和と読んでいたことにもかけて」考えたそうです。更に、「あまり大げさな
 感じが無くてむしろちょっとかわいらしすぎて竹村(第三代顧問)や石橋(旧姓鈴木)・高野弟(第四代顧問)のようなごつい人間
 のイメージには合わないけれど、彼らには参加を控えてもらいましょう!」云ったとか云わないとか・・・小原先生より伺っております。
 正式名称が決定したことを機に組織も整えることになり、昨年の総会で以下のように議決されましたので報告いたします。

  会長      須藤 純一(高23回)
  副会長    細田 清  (高25回)
  幹事長    岡田 輝彦(高26回)
  常任理事   皆川 和久(高30回)
  常任理事   小谷 和彦(高31回)
  常任理事   石塚 貴久(高34回)